著者 | 作品名 | ジャンル | ひとこと |
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水上玲 | 百合は黒く染まる | 小説 | 「……ぬしさんはずるいでありんす。そこまで言われちゃあ、ぬしさんのこと、信じたくなってしまいんす」 娘のために頑張る神官のリーリエと、それを応援する蛮族のステラの旅のお話です。 残酷な描写があるので苦手な方は注意してください。 |
水上玲 | 【レレイ流戦慄自在術】 | TRPGデータ | 「身体は刀身、心は切先。故に我が身に断てぬもの無し」 SW2.0のオリジナル流派データです。戦士系技能の両立を前提とした流派です。テクニカルな戦い方と一長一短な技術を存分に活かし切り、その手に勝利を掴むことを目指しましょう! |
MIDy | 彼と彼女の顛末と、その決定 | 小説(ファンタジー) | 五十嵐裕介は飛行機の墜落事故に遭い、気が付けば真っ暗な世界で、死んだはずの先輩や同輩と一堂に会する。そして裕介はそこでそれまで知る由もなかった、後輩の篠原綾香の悲しみのトライアンドエラーについて聞かされるのだった。存在そのものを求めた二人の、青春ファンタジー。彼と彼女の結末の決定を、ともに。 |
MIDy | 生きようと思った話 | ノベライズフォトアルバム | 「私もついていっていい?」九条と佐村の旅はこの一言から始まった。道をただひたすらまっすぐ、ロードバイクの二人乗りで進んでいく。その道すがら九条は、佐村が自分の旅に同行してきた理由を知る。「自殺する場所を探すためだよ」ああなんだ、俺と一緒だからついてきたのか。死に場所を探す二人の奇妙な、生きようと思った旅。 |
くまんじゅ | バケモノの街 | 小説 | 「バケモノは簡単に死なない。そうだろ?」 宇宙私立探偵ホシノガイと助手ポアロ、依頼を終えた二人の前に突如人型の昆虫や動物のバケモノが現れる。窮地に陥る彼らを救った一つの影、その正体もまたバケモノであった。 ここではないとある惑星のとある街で起こる怪事件に凸凹探偵コンビが挑む! |
なかみゅ | そしてメガネは神になった(リメイクver.) | 小説 | 一昨年の創大祭本に書いた作品だが、あまりにも読みづらかったのでリメイクしてもう一度個展として出す事にした。可能な限り固定観念を排して創造の可能性を探求する事に力を尽くした作品である。 |
なかみゅ | Mad Botanists 狂える植物学者たち | 小説 | 見どころは頭のおかしい博士と助手である春太郎のかけあいです! 春太郎は実験室でサバイバルします。ちなみに本作は外で販売している文芸冊子に載せられた僕の作品の第一話に該当します! |
なかみゅ | DA ◎ Ring of the Angel -into the dust box- | 小説 | 去年も展示しましたが、電子データでの掲載が間に合わなかったのでリベンジという事で今年も出してます! 今年はちゃんとQRコードから読めます! 地に堕ちた天使が失くしてしまったあるもの(翼ではありません)を取り戻すために全力を尽くします。 |
なかみゅ | ライトノベル訳二人袴 | 小説 | 前期に履修した「比較文化史概論」という授業の課題としてS評価を受けた作品です! 狂言や歌舞伎で扱われる『二人袴』という作品を無理矢理ライトノベルに訳すという試みをしてみました。隣に置いてある原本と合わせてごらんください。 |
なかみゅ | Fall in you | 小説 | 前期に文学部で開講されていた「文芸創作Ⅰ」という授業で書きました(ちなみに僕は教育学部ですが)!! 小説を書く授業で他学部履修可なので在学生の方とこれから入学される方におすすめです。寓話風な雰囲気です! |
なかみゅ | 籠の外の檻(未完) | 小説 | 本作は今年に入って構想を練り始めた長編作品の前日談です。まだ未完ですが、来年の創大祭で完成版を出そうと思っています! 主人公の女の子の微笑ましい(?)頑張りが見どころです。 |
安村義人 | マーチ「丹木の桜」フルスコアとパート譜 | 音楽 | DC班本についてるアルバムに入ってるマーチの楽譜です。 めくりとかめっちゃ気にしてレイアウトしました。 個人的には[E]がめっちゃ気に入ってます。 もしよければお持ち帰りください。 パート譜は部数少ないので、知り合いの方と創大生には後日お渡しします。今日は待ってね。 (注:オンライン公開は1ページ目のみとなります) |
山門芳彦 | 空色のカナリア | 小説 | 魔力と機械の大活劇。ある雨の夜。青年は空色の髪をした少女と出会った。記憶を無くした少女に彼は言った。「君は俺の家族だ」と。少女の記憶。都市国家に潜む野望。そして、かの戦士とは。二人の出会いが戦雲を呼ぶ。炎が街を包み青年たちはマキナを駆る。そして少女は自らの使命を自覚する。 |
真田リア | ありふれた日常 | 小説 | 六月の班会にて「お天気小説」というお題で書かれた小説のリメイク。その日、雨の他にカオティックなものを降らせることもできましたが、私は真面目に書きました。真面目なものを降らせています。しかし私はこんな日常は絶対に嫌です。 |