Opening
クライマックスフェイズ1
シーンカード:カリスマ/正(忍耐、説明)
シーンプレイヤー:ALL
RL:クライマックスフェ―――イズ!!
全員:イエェ――――――ィ!!!
コウ:ロードローラーだッ!!
RL:なんでいきなり!?
藤:出るの?ロードローラー。
RL:出ねぇよ!!(一同笑)
一同変なテンションですみません。
実際にこのような感じでした。
RL:気をとりなおして。皆さんは廃工場の前に着きました。すでに月も高く登り、完全に夜ですね。
藤:うむむ・・・RL、ウォーカーとか槍とか、準備していい?
RL:・・・まぁいいでしょう。この状況で警戒しないのもおかしいですし。
藤:よっしゃ!
RL:他の方も準備しますか?
コウ:私はいい。
ヒロツグ:僕も今やる必要はないですねぇ・・・。
継悟:必要ないです。
RL:では続きを。工場は壁や屋根もボロボロで明らかに誰も使っていませんが、何故か扉にだけは最新式の鍵がかかっています。
ヒロツグ:何故だっ!(笑)
RL:まぁ、この鍵は演出です。何のデータもありませんので、好きな演出をして壊しながら突入してくださいな。カッコよくね!
藤:よし、ならばここは俺の出番だろう。シルバーファングをウォーカー形態にして、扉を・・・。
ヒロツグ:その前に<居合い>で破壊します。ドーン!(扉が倒れた音)
継悟:おお、これが歌舞川流の剣術!(写真を撮る)
藤:・・・。
コウ:戦闘でがんばれ。(肩をたたきながら)
RL:工場内部は天井が崩れ、床には落ちてきた屋根の素材やら何かの機械やらが散乱しています。当然照明は付いていませんが、月が明るいので行動する分には問題ないですね。足元には大量のガレキがあって少し危ないです。
継悟:ガレキ・・・。
コウ:ガレキねぇ・・・。
RL:何か?
コウ:いや・・・。それより、中には誰もいないのか?
RL:いえ、皆さんが倉庫の中ほどまで進むと、天井につられている照明がいきなり点灯して皆さんを照らします。そして目の前には20人ほどの屈強な男達が!
藤:トループ?
RL:はい、25人のカブトトループです。ちなみにさっきメモリアルパークで心菜をさらっていった山原総合警備会社の社員たちですね。そしてそれだけではなく、皆さんの上空!
全員:上空!?
RL:1人の男がワイヤーにぶら下がって浮いている!
ヒロツグ:だ、誰?
RL:徳次郎パパ。
全員:パパ―――ん!!(笑)
RL:そしてそこから「とうっ!」と飛び降りて君たちの前に着地!
藤:何がしたかったんだよ!
RL/徳次郎:「か〜ぶ〜か〜わ〜君?ずいぶんとうちの娘を危ない目にあわせてくれたようだねぇ?(ゴキゴキ)」
ヒロツグ:「違いますよ!聞いてください、お父さん」
RL/徳次郎:「誰がお義父さんじゃあ!!!」
ヒロツグ:またそれかよ!(笑)
RL/竜一:「まったく。社長、この少年は少々お仕置きが必要なようですな」
ヒロツグ:む、でたな黒幕!
コウ:おや、竜一もいるのか?
RL:いえ、彼はこの場には来ていません。ウェブゴーストとして登場しています。
藤:ウェブか!厄介だな、俺の攻撃が当たらない。
ヒロツグ:僕なんて見ることすらできませんよ。
RL:え?ああそうか、ウェットだものね。
継悟:ん?ウェットってウェブゴースト見えないの?
RL:ウェブそのものを認識できませんからね。もっとも、ウェブゴーストの方もヒロツグを認識できませんが。
継悟:じゃあ本当は彼にもヒロツグがここにいるかどうかはわからないんだ。
RL:徳次郎の言動からわかるんですよ。
継悟:ああそうか。しかしこの状況、どうにかして徳次郎を説得できないか?
RL:彼の誤解の元が神業ですからね。神業でないと無理でしょう。
コウ:せっかく、竜一本人がいることだし、<<真実>>で嘘を暴いては?
継悟:それもアリか。よし、<<真実>>を使う!
神業 <<真実>>
「ちょっと失礼」
そう言いながら、ひょっこりと徳次郎と竜一の前に進み出る継悟。
「実は私、今までの全てを録画してたんですよ」
くるりとハンディカメラの画面を回転させ、映像を見せる。
そこには、今まで見聞きしてきた情報、ヒロツグと心菜を襲った襲撃者達の証言まで記録されている。
それらすべてが、竜一がこの状況を作り出したことを物語っていた。
RL:むぅ、それでは竜一の計画が崩れる。少し変則的な使い方となりますが、竜一は<<神の御言葉>>を徳次郎に使い、洗脳します!
コウ:<<神の御言葉>>ということは精神攻撃扱いだな?よし、ここで<<難攻不落>>だ。
神業 <<神の御言葉>>VS<<難攻不落>>
「騙されてはいけません、社長。」
その一言だけで、徳次郎は再び怒りの目をヒロツグに向けた。
今まで人心を把握してきた彼の言葉は、常人の心など簡単に支配してしまう。
「アンタは黙れ!社長、我々は嘘などついていない!」
だがその言語は、コウの叫びにかき消された。
理屈も何も無い、だが信念を持った心からの叫び。だからこそ、徳次郎の心を揺さぶる。
「諸悪の根源は竜一、テメーだ!」
RL:ぬぬ、こうなるともう徳次郎に嘘を信じ込ませるのは無理ですね。「そ、そんな・・・」と徳次郎は誤解を解きます。これで<<制裁>>によるヒロツグへの抹殺も消えるとしましょう。
ヒロツグ:やった!
RL:竜一も本性を表しましょう。「・・・残念だな。そこまで調べ上げているとは」
ヒロツグ:「心菜さんを利用しようとする奴は許しませんよ!」
藤:「おとなしくお縄についてもらおうか?」
コウ:「抵抗しても無駄だ。俺の仕事を邪魔したんだからな、俺が止めるぜ」
RL/竜一:「面倒な奴らだ。仕方が無いか」と言って倉庫の入り口から25人のレッガートループが現れます。竜一の配下です。そしてそれを率いているのは<<腹心>>のグレッグ。
継悟:やはり来ましたか。
RL/竜一:「ああそうそう社長、お忘れなく。今お嬢さんを見張っているのは私の息がかかったものですよ」
ヒロツグ:!?人質ですか!?
RL:ええ。これにより、徳次郎は戦闘に参加します。ただ、心菜を見張るためのトループが必要になったため、彼らは来ません。
コウ:うおお、私に心菜のコネをよこせー!(←カブト:ヒーロー習得)
藤:まだだ。<<制裁>>で心菜を見張っている手下達を逮捕しよう。そうすれば心菜も救出できるだろう。
RL:いいえ、それは翔が<<制裁>>で打ち消します。
神業 <<制裁>>VS<<制裁>>
「動くんじゃねぇぜ。もうすぐウチの部隊が到着するからよ?」
「おっと、させませんよ」
藤がシルバーファング搭載の無線で連絡を贈ろうとした瞬間、
翔が猛烈なハッキングをかけ、それを阻止した。
ウェブに関して、ニューロに対抗する術はない。
藤:げぇ!お前それでもブラックハウンドかよ!
RL:基本的に彼は父の竜一に従いますから。父が悪いことするはずはないと信じているのです。
ヒロツグ:あれ、翔巡査いました?
RL:あ、すみません、言うのを忘れていましたね。彼は徳次郎、竜一と同じ距離にいます。ウェブゴーストではなく実体です。
コウ:奴はニューロのはずだが。もう一枚のスタイルは戦闘系の可能性が高いな。
藤:けっ、ぶん殴って言うこときかせるしかねぇか。
RL/竜一:「さて、とりあえずあなた方にはここで消えていただきましょう」
ヒロツグ:「お前絶対ロクな死に方しないからなー!」(笑)
藤:それ死亡フラグじゃないか?(笑)
RL:さて・・・ではいきましょうか。カット進行開始です!!
クライマックスフェイズ2
シーンカード:レッガー/正(悪事、欲望)
シーンプレイヤー:ALL
―――Cut Action!
RL:さて、カット進行に移りますが、プロットの前に神業を使いますか?
ヒロツグ:あ!そうだ、このタイミングで<<天変地異>>を使ってトループを排除します!え〜っと、竜一の配下の方にしましょう。
藤:おっと、なら俺も<<突破>>だ。カブトトループも排除しておこう。RL、殺すんじゃなくて、気絶させるということでよろしく。
RL:わかりました。此の2組は戦闘から除外されます。
神業 <<天変地異>>&<<突破>>
「もう・・・許しませんよ!」
ヒロツグの持つ木刀から、炎の渦が舞う。それは瞬く間に竜一の配下を飲み込んだ。
皆が呆気にとられている隙に真っ先に動いたのは藤。
ウォーカーで突撃し、カブト達をなぎ払う。
「とりあえず吹き飛んどけっ!」
Get Ready・・・
スタイル・神業・アクションランク(以下AR)確認
Cast
・ヒロツグ カブキ◎ バサラ カタナ● AR2
<<チャイ>><<天変地異>>使用済み
・コウ カブト=カブト=カブト◎● AR2
<<難攻不落>>一枚使用済み
・藤 アラシ● カタナ イヌ◎ AR2
<<突破>><<制裁>>使用済み
・継悟 カブキ フェイト● トーキー◎ AR2
<<真実>>使用済み
Guest
・徳次郎 カタナ● エグゼク イヌ◎
<<制裁>><<買収>>使用済み
・竜一 カリスマ◎ クロマク レッガー● AR2 ウェブゴースト
<<神の御言葉>><<不可触>>使用済み
・グレッグ カブキ● カブト◎ カブトワリ AR3
<<チャイ>>使用済み
・翔 イヌ◎ ニューロ● ? AR2 <フリップ・フロップ>状態
<<制裁>>使用済み
同アクションランクでの行動順
継悟→コウ→藤→ヒロツグ→徳次郎→竜一→翔→グレッグ
フィールド確認
・第1カット
RL:まずはセットアッププロセスです。なにか特技を使う方はいますか?
コウ:私だ。「そろそろ見せてやるか。本物のカブトってものをな」と言いつつかぶっている10ガロンをほうり投げ・・・
[セットアップ]<戦術><自動防御>
達成値 11
プロットを2枚追加・すべてリアクション宣言 AR2→4
<戦術>の効果により、装備変更
ミスリル(アーマーギア)、スラッシュバックラー×2 装備
「変身!」
その掛け声と共に、コウの腰にあるベルトが輝き出す。その光はやがて全身へ。
投げた帽子が落ちてくるとき、そこには全身をアーマーに包んだ「ヒーロー」がいた。
RL:・・・何だコリャ(笑)。
コウ:かっこいいじゃんかよ!
継悟:セットアップの時間を使って写真撮っとこう
ヒロツグ:こ、これが漢・・・!!
RL:うん・・・まあいいやコウ以外はありませんね?ではゲスト側です。動くのはグレッグ!
[セットアップ]<射撃><自動防御>
達成値 12
プロットを2枚追加・すべてリアクション宣言 AR3→5
RL/グレッグ:「ヒャッハー!久々に暴れられるぜ!」と言いつつ持っているガトリングガン、ブルドックの弾をばらまいてテンションを上げます・
コウ:「ふん、お前は私に勝てんさ」
AR3 徳次郎のメインプロセス
RL/徳次郎:まずは徳次郎パパです。「歌舞川君・・・すまない、誤解した上に、キミと戦わねばならんなんて」
ヒロツグ:「徳次郎さん、やめてください!なにか手はあるはずです!」
RL/徳次郎:「だが・・・1つ、言っておこう」
ヒロツグ:「?」
RL/徳次郎:「ワシは貴様が嫌いじゃああァァ!!」
ヒロツグ:「メチャメチャ個人的な恨みじゃないですかああ!」(笑)
[オート]スリーアクション起動
[マイナー1]<インスタントアーム>使用
殴+11 受9の武器を準備
[マイナー2]ドラッグホルダ起動・ブーストハート、クロックブースト、ドラゴン使用 【感情】+1、【生命】+3
[マイナー3]なし
RL:床から「フン!」と鉄骨を引きぬいて、と。
ヒロツグ:えええ!それ当たると死ぬから!
RL:あ、ちなみに徳次郎はすべての攻撃でスタン攻撃を宣言します。
コウ:できんの!?
[メジャー]<白兵><修羅><粉砕剣><カマイタチ><二刀流><※圧力>
スタン攻撃を宣言
対象 ヒロツグ
達成値 25
RL:「ずおりゃあぁ!!」と鉄骨を投げます。投げるのは<カマイタチ>の演出ですね。これで離れているヒロツグにも届く!ジョーカーを使い最大達成値です。
藤:肉体能力値が9か。当たると殴+20+差分+カードだな。
ヒロツグ:死ぬ死ぬ!
コウ:わかった。私がリアクションだ。
RL:おっとその前に、徳次郎の行動をトリガーに、2つのブランチが発動する!
グレッグ
[カブキ:クラウン]発動
ジョーカーが使用されたとき、その行動終了後に手札から行動
竜一
[レッガー:ハイエナ]発動
直前に使われたカード(ジョーカー)を回収し、手札に加える
藤:げぇ!もしかしてこれ、無限ループ?
ヒロツグ:手札からジョーカーを使って行動、そのジョーカーを回収しつつ追加行動、その行動でまたジョーカーを・・・ってことですか。
継悟:いや、どちらのブランチも使える回数は決まっている。それが終われば・・・。
コウ:それが何回なのかわからんがな。とにかくここは私のリアクションをしよう。奴が行動したときにどうするか決めればいい。
コウのリアクション
[オート]スリーアクション起動
[マイナー1]アニマルモード起動
[マイナー2]ソルジャーブルー起動
[マイナー3]ホット・チリ起動
[メジャー]<白兵><無敵防御><※ク・フレ>
スタン攻撃を宣言
達成値 25
受動優先のため勝利
コウ:「徳次郎さん、落ち着いてください!」と言いつつ、鉄骨を受け止め、10ガロンを投げる!
<※ク・フレ>によるカウンター
ダメージ 斬10
徳次郎 斬アーマー 3
ダメージ 7 腕部損傷 片腕が使用不可になる
徳次郎 AR3→2
コウ AR4→3
RL/徳次郎:「ぐぅ!さすがはワシの見込んだ男!」
コウ:「依頼人を傷つけるのはなんとも後味が悪いが、今回は仕方がない。止めさせてもらいますよ」
RL:ではここでグレッグの行動が割り込みます。行動は・・・(カードを一枚右手にとる)
ヒロツグ:あれジョーカーだ(笑)
RL:彼は今まで両手で抱えるように持っていたガトリングガンを右手のみで抱え上げます!
ヒロツグ:おお!
藤:<片手射撃>か?
RL/グレッグ:「左手はそえるだけ・・・」(一同笑)
コウ:それが言いたかっただけだろ!!(笑)
グレッグの割り込み行動
[オート]スリーアクション起動
[マイナー1]JJF起動
[マイナー2]ガルーダ起動
[マイナー3]スタン弾装填
[メジャー]<射撃><運動><白兵><片手射撃><ガンフー><芸術・ロック><マエストロ>
スタン攻撃を宣言
対象 コウ
コウ:ガンフーか!これまた攻撃力が高い。
RL:ふっふっふ、さっきのは演出だけじゃないんですよ!さて、このままカードを出して達成値を求めると25になりますが、なにか神業を使いますか?
藤:ヤバい、コイツは放っておくとまずい。この判定を成立させる前に戦闘不能に持って行きたい。
RL:ああ、藤の持ってる一角槍は近距離まで届くのか。
藤:ああ。だから<<死の舞踏>>で一気に決めたほうがいいんじゃないか?
コウ:グレッグの<<難攻不落>>が残っている。止められるぞ。
継悟:私の<<チャイ>>もありますよ。
コウ:すると通る確率は高いか。だが、そこまでする価値はあるか?
藤:この攻撃力も怖いし、なにより<自動防御>の壁が厚い。ここで奴のプロットを落としておくのはかなり有効だと思うが?
コウ:そうか・・・よし、それでいいのでは?
藤:よし!グレッグに<<死の舞踏>>だ。
RL:それを<<難攻不落>>!
継悟:そこで<<チャイ>>です。それは打ち消します。
神業 <<死の舞踏>>&<<チャイ>>VS<<難攻不落>>
攻撃のために一歩踏み込んだグレッグを狙って、藤の駆るシルバーファングから
槍が突き出される。
それを察知したグレッグは、片手で一気に銃身を回転、その先端に銃口を向ける。
彼の技術なら後は2,3発撃つだけで攻撃をそらせられる、筈だった。
継悟が吸っていたタバコ、その灰が槍の風圧に乗り、グレッグの眼へ。
その痛みに一瞬目をつぶり、開けたときには―――
手遅れだった。
グレッグ ダメージ18 脳しんとう 「気絶」する
戦闘不能 プロット破棄
RL:ぐう。さっそく一角が崩れたか。
ヒロツグ:翔の<<電脳神>>は使わないの?
RL:ああ、彼は基本竜一と徳次郎のために戦いますから、それ以外は知ったこっちゃないです。
コウ:ある意味ひでぇ。
RL:とにかくグレッグはもう助かりませんね。最後に自分を攻撃した藤にむかって<<とどめの一撃>>!
コウ:当然<<難攻不落>>だ。
神業 <<とどめの一撃>>VS<<難攻不落>>
一角槍に吹き飛ばされたグレッグは最後の瞬間、一発の弾丸を藤に放った。それは彼の状態からは考えられないほど正確に標的を目指す。
「させると思うか?」
ちょうど2者の間にいたコウがその弾を片手でつかみ、握りつぶした。
「言ったはずだ。本物のカブトを見せてやると」
しかしその頃には、すでにグレッグの意識は途絶えていた。
RL:ぐぬぬぅ。しかし忘れてはいけない、実はまだ徳次郎の行動は続いているのだ!
藤:何ぃ!
RL:<二刀流>だからな。
コウ:なるほど。いいぜ、全部止めてやる。
<二刀流>による徳次郎の連続行動
[オート]<インスタントアーム>による武器破棄
[マイナー]<インスタントアーム>使用
殴+11 受9の武器を準備
[メジャー]<白兵><修羅><粉砕剣><カマイタチ><二刀流><※圧力>
スタン攻撃を宣言
対象 ヒロツグ
達成値 24
ヒロツグ:高い!
RL:ふふふ、さあどうする?
コウ:ここは使いどきだ、任せろ!その代わり攻めは頼んだぞ。
コウ キーカードを使用!!
シーンカード レッガー→カブト
コウのリアクション
[マイナー]タイプD起動
[メジャー]<白兵><無敵防御><※ク・フレ>
スタン攻撃を宣言
キー効果により、カードをジョーカーに
達成値 25
<※ク・フレ>によるカウンター
ダメージ 斬10
徳次郎 斬アーマー 3
ダメージ 7 腕部損傷 片腕が使用不可になる
徳次郎 AR2→1
コウ AR3→2
コウ:「ここは私が!」2本目の鉄骨を切り裂いて、10ガロンが徳次郎氏のところまで届く!
RL/徳次郎:「ぐあぁ!」と呻きます。あ、あとルール上の問題ですが、N◎VAでは同じダメージを受けても基本的に効果は重複しません。片腕使用不可を2回受けても両腕とも使用不可というわけではないのです。
コウ:そうだったな。いいんだ。俺の役目は守ることだからな。
ヒロツグ:う〜ん、イメージ的には同じ腕を2回切ったのかな?
継悟:うわ、すげぇ痛そう。
RL:おっと、徳次郎氏はここで行動を終了します。いよいよキャスト側。まずは継悟。
コウ:頼む!あのウェブゴースト潰してくれ!
藤:そうだ!俺らじゃ無理だから!
継悟のメインプロセス
[オート]スリーアクション起動
[マイナー1]ソウルトレイン起動
[マイナー2]マインドブラスト起動
[マイナー3]タイプD起動
[メジャー]<芸術・アレンジ><知覚><シャープアイ><決定的瞬間>
対象 竜一
達成値 24
継悟:当たればいけるか・・・?
RL:甘いな。竜一は精神戦に特化している!それにもリアクションが可能だ!
竜一のリアクション
[マイナー]なし
[メジャー]<交渉><自我><虚言><泰然自若>
<泰然自若>により手札から判定
達成値 24
継悟 AR2→1
竜一 AR2
RL/竜一:「無駄だよ。私に脅しが効くとでも?」
コウ:弾かれたか!
ヒロツグ:くぅ、クロマクはやっぱり怖い。
継悟:大丈夫です。もう一発行けます。
RL:それまで生き残っているといいがね!次は藤だ!
コウ:殺さないようにな!
藤:しねぇよ!よし、やっと暴れられるぜ!
藤のメインプロセス
[オート]スリーアクション起動
[マイナー1]Lightning起動
[マイナー2]コンバットリンク起動
[マイナー3]タイプD起動
[メジャー]<操縦><白兵><修羅><鬼の爪><サイレン><ジャガーノート>
スタン攻撃を宣言
<ジャガーノート>の効果により、<電脳>を組み合わせないと判定不可
藤:さて、誰を狙おうか?徳次郎か翔だが。
コウ:ここは翔でいいんじゃないか?奴の能力も見たいしな。
藤:よし、さっき<<制裁>>の邪魔もしてくれたし、その分も込めて!一角槍でぶっ叩いてやる!
対象 翔
達成値 22
翔のリアクション
[マイナー]なし
[メジャー]<運動><白兵><電脳><※合気><※ブービートラップ><鉄拳><刃乗り><縮地><心眼><徹し><防壁構築><捕縛術><拘束術>
達成値 23
ヒロツグ:チャクラだあぁ!
コウ:っていうか多い!!特技多い!
藤:ちょっと待てぇ!!
RL:ふふふ、まだだ。
<※合気>によるカウンター 差分値1
ダメージ 殴5
<徹し>の効果により、アーマー値無視
<捕縛術>の効果により、ダメージを与えないことを選択
<捕縛術>の効果より、武器・ラチェットDでシルバーファングを捕縛
<拘束術>の効果より、シルバーファングが捕縛されている間、【理性】を判定に使用できない
<刃乗り>の効果により、一角槍を捕縛
<縮地>の効果により、次カットからAR+2
<※ブービートラップ>の効果により、追加行動発生
藤 AR2→1
翔 AR2→1
コウ:なんという嫌なキャラ・・・
継悟:翔強えぇ・・・
藤:コレ・・・俺ほとんど動けない?
コウ:ウォーカーから降りて生身で殴れ!(笑)
藤:それ結局役に立たねぇ!
RL:まだ追加行動が残っておる!
藤:ぎゃああ!
<※ブービートラップ>による翔の追加行動
[マイナー]なし
[メジャー]<社会・警察><バッヂ><フリーズ>
対象 コウ
達成値 15
継悟:こちらの防御を削りに来ましたね。
コウ:<フリーズ>ってどんな効果だっけ?
RL:当たると【外界】の制御判定をさせ、それも失敗すると「達成値の10の位」の数のプロットを捨てさせます。今回は1枚ですね。<自我>でリアクション可能です。
コウ:制御判定は無理だ!リアクションする。
コウのリアクション
[マイナー]なし
[メジャー]<自我>
達成値 19
翔 AR1
コウ AR2→1
コウ:ぐぅ、相手の手数が多いな。
ヒロツグ:最後に僕ですね。どうすれば・・・
RL:あ、あとひとつ言っておくと、翔は攻撃能力が全くありません。
コウ:だがめんどくさい。うかつに手を出すとえらいことになる。
ヒロツグ:シチュエーション的にはやっぱり徳次郎さんと戦うのがいいのでしょうか?
コウ:そうだな。翔は放っておこう。
RL:(実は翔、ヒロツグに弱いんだけどな。<防壁構築><※ブービートラップ>ができない。)
ヒロツグ:「仕方ない。言ってわからないんなら・・・!」
ヒロツグのメインプロセス
[マイナー]なし
[メジャー]<芸術・剣舞><運動><白兵><自我><マエストロ><元力・火炎(正)><力学><居合い><鬼の爪>
<居合い>の効果により、攻撃と同時に木刀(斬魔刀相当)準備
スタン攻撃を宣言
対象 徳次郎
達成値 25
ヒロツグ:木刀に炎をまとい、斬る!木刀だけど斬れるぐらいの速度で斬る!
RL:甘い!何のそなえもしていないと思ったか。
徳次郎のリアクション
[マイナー]なし
[メジャー]<白兵><※突き返し><※圧力>
[エグゼク:プレシデント]発動 行動に報酬点を使用
報酬点7使用
達成値 25
<※突き返し>の効果により、追加行動発生
藤:報酬点を稼いでたのはコレかあぁ!
コウ:全ゲスト反撃能力が高いな。恐ろしすぎる・・・
RL:「ぬるい!」と言いつつ、ヒロツグを横殴りに吹き飛ばす!そして倒れたところを追撃!
ヒロツグ AR2→1
徳次郎 AR1→0
<※突き返し>による徳次郎の追加行動
[オート]<インスタントアーム>による武器破棄
[マイナー]<インスタントアーム>使用
殴+11 受9の武器を準備
[メジャー]<白兵><修羅><粉砕剣><カマイタチ><二刀流><※圧力>
スタン攻撃を宣言
対象 ヒロツグ
達成値 17
コウのリアクション
[マイナー]なし
[メジャー] <白兵><無敵防御><※ク・フレ>
スタン攻撃を宣言
達成値 21
<※ク・フレ>によるカウンター
ダメージ 斬12
徳次郎 斬アーマー 3
ダメージ 9 朦朧 バックファイアをうける
バックファイアにより、【理性】制御値−9
徳次郎 AR0
コウ AR1
RL:くうう、これでも通らんか!
コウ:私がいる限り、させるわけがない。
RL:最後は竜一さんだ。実はプロットがすごく悪い。
コウ:と言っても私がどうにもできないんだが。
竜一のメインプロセス
[マイナー]なし
[メジャー]<交渉><虚言><ゲシュタルト崩壊><ブラフ>
対象 継悟
達成値 14
継悟:むぅ。制御値は抜かれてしまった。
コウ:どのくらいのダメージか来るのかだな。
RL:お教えしましょう。3+差分値+カードです。
コウ:すると差分が1だから4スタートか。相手の手札によっては失神とかの戦闘不能ダメージもありうる。
継悟:いや、ここはリアクションしません。そのまま受けます。
リアクションなし
精神ダメージ 10
継悟 精神アーマーなし
ダメージ 10 恐慌 失神する。【感情】制御判定に成功すれば無効
継悟:ちょうど失神ダメージ来たーー!ヤバいこれは。
藤:今お前しかまともに竜一に攻撃できる奴いないぞ!
コウ:制御判定は!?
継悟:今手元にはないです。とすると一か八かで山引きか・・・
ヒロツグ:もしくは・・・切り札?
藤:それだー!
RL:おお、忘れてた。
継悟:RL、切り札の使用はいつでもいいんだよな?
RL:ええ、好きなタイミングでどうぞ。
継悟:よし、使おう。
継悟 キーカードを使用!!
シーンカード カブト→フェイト
【理性】制御判定 山引き
キー効果で引いたカードをジョーカーに
制御判定成功
コウ:よかった・・・
藤:マジで危なかった・・・
RL/竜一:「くぅぅ、しぶといな。」
継悟:「まだ倒れるわけにはいかないんですよ。真実の結末をちゃんと見るまではね。」
竜一 AR2→1
継悟のメインプロセス
[マイナー]なし
[メジャー] <芸術・アレンジ><知覚><シャープアイ><決定的瞬間>
対象 竜一
達成値25
竜一のリアクション
[マイナー]なし
[メジャー]<交渉><自我><虚言><泰然自若>
<泰然自若>により手札から判定
達成値 14
精神ダメージ 21
竜一 精神アーマー2
ダメージ19 感覚消失 以降【感情】が使用できない
RL:げぇ!感情が一番能力値高いのに!
継悟 AR1→0
竜一 AR1
藤のメインプロセス
プロットを破棄、シルバーファングの捕縛を解除
<拘束術>の効果も同時に解除。
藤 AR1→0
藤:くそう・・・すまん、俺は今これしかできない。
コウ:いや、それが一番正しい。次はうまく当ててくれ。
ヒロツグ:次は僕です!今度こそ本気で行きますよ!
ヒロツグのメインプロセス
ヒロツグ キーカードを使用!!
シーンカード フェイト→カタナ
[マイナー]なし
[メジャー]<芸術・剣舞><運動><白兵><自我><マエストロ><元力・火炎(正)><力学><居合い><鬼の爪>
スタン攻撃を宣言
対象 徳次郎
キー効果により、カードをジョーカーに
達成値 25
リアクションなし
差分値 15
ダメージ 斬26
<元力・火炎(正)>の効果により、アーマー値無視
<鬼の爪>の効果により、ダメージ軽減特技使用不可
徳次郎 トレードマークにより2点軽減
ダメージ 24点
スタン攻撃により、ダメージ 10 腹部損傷 気絶する 【生命】制御判定に成功すれば無効
RL:う、それは辛い、一応制御判定には成功できるがジョーカーは使いたくない。ここは翔の<<電脳神>>でその攻撃をキャンセル・・・できねぇぇ!!?
ヒロツグ:えっ・・・?あっ、
全員:ウ、ウェットだーーー!!!
RL:ばかなぁーーー!!
【生命】制御判定 ジョーカーを使用
制御判定成功
RL:な、なんとか踏みとどまった・・・。
竜一のメインプロセス
プロット破棄 行動放棄
翔のメインプロセス
リアクション宣言
クリンナッププロセス
第1カット終了
・第2カット
ヒロツグ AR2
コウ AR4
藤 AR4
継悟 AR4
徳次郎 AR3
竜一 AR2
翔 AR4
RL:うう、まさか<<電脳神>>ができないとは・・・。
コウ:手札が悪いな。<自動防御>はしないでおこうか。
RL:では、行動を開始します。今回はキャスト側が先手ですね。
継悟のメインプロセス
[マイナー]なし
[メジャー] <芸術・アレンジ><知覚><シャープアイ><決定的瞬間>
対象 竜一
達成値22
RL:マズい、【感情】が使えないからそこまで届かない!
リアクションなし
精神ダメージ 18
竜一 精神アーマー2
ダメージ16 自我崩壊 精神崩壊する
RL:それはさすがに翔が<<電脳神>>する。使えるよね?使えるよね?
継悟:私ウェットじゃありませんよ(笑)。
神業 <<電脳神>>
先ほど継悟の言葉によって強いショックを受けた竜一。
もう少しで落ちる、そう確信した継悟は再び言葉を紡ごうとする。
しかしその瞬間、IANUSに強烈な電流が流れ、たまらず顔をしかめ、口を閉じる。
翔がハッキングして邪魔をしたのだ。
継悟 AR4→3
コウのメインプロセス
リアクション宣言
藤のメインプロセス
[オート]スリーアクション起動
[マイナー]ドラッグホルダ起動・気合×3使用
[マイナー2]ドラッグホルダ起動・気合×3使用
[マイナー3]ドラッグホルダ起動・気合×3使用
以降攻撃力+9
藤:「よーしノってきたああ!」
RL:ただのジャンキーじゃねぇか!
藤:翔には攻撃しねぇぜ!ここは徳次郎を狙う!
[メジャー]<操縦><白兵><修羅><鬼の爪><サイレン><ジャガーノート>
スタン攻撃を宣言
対象 徳次郎
達成値 23
RL:徳次郎でいいのかな?彼には<※突き返し>と[エグゼク:プレシデント]によるリアクションが・・・
藤:RL、忘れてないか?
RL:へ?
<ジャガーノート>の効果により、<電脳>を組み合わせないと判定不可
RL:忘れてたああぁぁぁ!(笑)
リアクションなし
差分18
肉体ダメージ 殴38
<鬼の爪>の効果により、ダメージ軽減技能使用不可
徳次郎 殴アーマー4
ダメージ 34
スタン攻撃により、ダメージ 10 腹部損傷 気絶する 【生命】制御判定に成功すれば無効
【生命】制御判定 山引き
失敗
RL:粉砕剣のために【生命】をドラッグで上げたからハートの4以下でしか制御判定が成功しないんだ、無理。徳次郎も戦闘不能。最後に<<死の舞踏>>だ。
藤:すまん、助けてくれ。自分では防げないぜ。
RL:大丈夫。狙うのはヒロツグだから。
ヒロツグ:本気で恨まれてるー!(笑)
コウ:執念だな。とにかく<<難攻不落>>だ。
神業 <<死の舞踏>>VS<<難攻不落>>
「ぬおおぉぉ!」
最後の力で、コンクリートの壁を持ち上げ、ヒロツグに叩きつける。
ヒロツグは覚悟し、歯を食いしばりながら眼を閉じた。巻き上がる煙。
そのコンクリートにヒビが入り、ゆっくりと崩れていく。
そこに立っていたのは、徳次郎の攻撃を右手で防いだコウと、その背に庇われた
ヒロツグの2人だった。
藤AR4→3
RL:「無念・・・!」といって徳次郎は気絶。
コウ:「ふぅ。大丈夫か?」
ヒロツグ:「なんてかっこいいんだ・・・」
翔のメインプロセス
リアクション宣言
継悟のメインプロセス
[マイナー]なし
[メジャー] <芸術・アレンジ><知覚><シャープアイ><決定的瞬間>
対象 竜一
達成値 18
[マイナー]なし
[メジャー]<交渉><自我><虚言><泰然自若>
<泰然自若>により手札から判定
達成値 21
継悟 AR3→2
コウのメインプロセス
リアクション宣言
継悟:さて、どうしようかな。実は今使った札が一番達成値出るんです。
コウ:そうなのか?
継悟:ええ。これ以上低いとまたリアクションされるだろうし、制御値で弾かれる可能性すらあります
コウ:そんなに悪いのか。
継悟:ですから、先に翔を倒してしまったほうがいいかもしれません。竜一を倒すのは次のカットにして。
藤:だが翔にも<<黄泉還り>>が残っている。こちらの残っている神業は・・・戦闘には役に立たない鵜澤の<<暴露>>と、ヒロツグの<<死の舞踏>>か。ヒロツグ、これはいつ使うつもりだ?
ヒロツグ:う〜ん、龍一はウェブゴーストだから当たらないし、翔のとどめに使おうかと。
RL:え?当たるよ?
ヒロツグ:何が?
RL:いやだから、<<死の舞踏>>はウェブゴーストにも当たるよ?
ヒロツグ:ええ!そうなの!?
藤:マジで!?
RL:知らなかった?
ヒロツグ:うん、全く。
藤:俺も。
コウ:初耳だな。
継悟:そうだったんですか。
RL:ま、まさか全員知らないとは・・・。RLの確認ミスです、ごめんなさい。
コウ:するとまだやりようがある。翔は父親のために戦ってるんだよな?
RL:ええ、そうです。
コウ:すると、もし竜一が重症を負った場合、それを助けようとするよな?
RL:当然そうなりますね。
コウ:よし、それなら・・・
全員:(相談中)
ヒロツグ:よし!竜一に<<死の舞踏>>です!
RL:おう来い!ダメージは?
ヒロツグ:21番を。
RL:へ?
ヒロツグ:21番、頭部破壊を。
RL:それ、完全死亡するよね?
ヒロツグ:ええ。
RL:そ、それは駄目だ!翔が<<黄泉還り>>でダメージを消去する!でも他人への<<黄泉還り>>は目覚めるのに1シーンかかるから・・・
コウ:ああ、これで残ったのは翔だけだ。
神業 <<死の舞踏>>VS<<黄泉還り>>
炎をまとい、ヒロツグが舞う。その美しさは、見る者の目を奪う。
ヒロツグと竜一、互いにその姿は認識できないはずなのに・・・
その、力強い剣舞は、竜一を「斬る」。
「父さん!」
異常事態に気づいた翔が、ウェブ越しに父に呼びかけ、その意識を呼び戻す。
藤:よっし!ココで俺だ!とどめ刺してみせるぜ!
RL:ほう、できるのかな?
藤:まだ切り札が残っている!
RL:げぇ!
藤のメインプロセス
[オート]スリーアクション起動
[マイナー]ドラッグホルダ起動・気合×3使用
[マイナー2]ドラッグホルダ起動・気合×3使用
[マイナー3]ドラッグホルダ起動・気合×3使用
以降攻撃力+9 合計+18
藤 キーカードを使用!!
シーンカード カタナ→アラシ
[メジャー]<操縦><白兵><修羅><鬼の爪><サイレン><ジャガーノート>
スタン攻撃を宣言
対象 翔
キー効果により、カードをジョーカーに
達成値 25
リアクションなし
差分値 10
ダメージ 殴40
<鬼の爪>の効果により、ダメージ軽減技能使用不可
翔 殴アーマー2
ダメージ 38
スタン攻撃により、ダメージ 10 腹部損傷 気絶する 【生命】制御判定に成功すれば無効
【生命】制御判定 山引き
失敗
藤:シルバーファングの腕によるボディーブローだ。落ちろ!
RL/翔:「ぐ・・・」と吹っ飛ばされて、そのまま気を失います。これで・・・全滅です。
敵対勢力全滅
カット進行終了
Research(1)
Research(2)
Climax
Ending